英領・マン島で有名なオートバイレース。これを噴火災害後の東京都三宅島で行う計画が進んでいる。石原慎太郎都知事が、観光振興策としてぶち上げたもので、今月初めには都やレーサーら専門家による現地調査が行われた。実現すれば国内初の公道オートバイレースとなる。急激に高齢化が進む島で、軒先を時速二百キロのオートバイが疾走するシーンは、本当に見られるのか。
元ホンダ・ワークスライダーの宮城光が、現地調査のために走ったそうです!
高橋国光は鳥肌を立てて感慨深げ。
なんせ、高橋国光は本家本元「マン島TTレース」に参戦していたのだから。
(今年のマン島では前田淳氏が不慮の事故で亡くなられました。ご冥福をお祈りします。)
数々の問題を抱えながらも三宅島レースはかなり本気らしい。
公道レースはF1のモナコが有名ですが
モナコ公国上げての一大イベント!
それぐらいの覚悟と準備が必要な公道レース。
ぜひとも開催して欲しいもんです。
又三郎寅吉はミニバイクのサーキットしか走ったことはありませんが
公道で、あの走りは不可能!
もちろんレースなので交通規制等はあたりまえで
対向車はもちろん、チャリンコの飛び出しも皆無でしょうが
あの路面をと考えると。。。こわーい。
さて、どうなるのか目が離せませんね。
参考過去記事
んで、昨日の山鉾巡行。
雨の中無事終了したようです。
結婚も子供もまだまだの又三郎寅吉ですが
きょうが息子の応援を浴びながら鉾を引いているシーンを思い浮かべると
うーん。なんかうらやましい。
というか、よろしいな!そーいうのは!
本日も雨でぶつぶつ言ってる白井ベスパでした。